プレッシャーから逃れたくなる心理

ここ数日何に対しても、やる気が出ない日が続いています。

大学の提出期限に間に合わないかもしれないという不安が、毎日頭から離れません。自分のせいだとわかっていても、どうすることもできず、焦るばかりです。

この『怒り』や『だるさ』を誰かに共感してもらいたい。そうすれば、少しはプレッシャーから逃れられる気がする——そんな弱い自分がいるのです。

自分が悪いとわかっていながら、「担当教員が優しければ良かったのに」とついつい他人にベクトルを向けてしまいます。

そのような考えになってしまう自分自身を「まだまだ人間として甘いな」と思う気持ちもありつつ、以前までの自分であれば、「このような考えになっているのがよくない」と思うことすら出来ず、他人に怒りをぶつけていたと思います。

自分自身まだまだ甘い考えを持ってしまう弱さはありますが、少しずつ変わっていく事ができた理由に一つに読書があると思います。

以前書かせて頂いたブログの中に「ブッダ」の本を紹介し、「私は私を肯定する」というキーワードをお伝えしました。

この考え方が良いかは人それぞれですが私はこの本を思い出し「今の現状に対して文句を言っても仕方がない」「それよりも次につながる考え方、行動を取ろう」という考え方に変える事ができました。

今の現状に対して文句を言うことはその場しのぎのストレス発散でしかありません。

私はまだまだ発言の内容も濃いものではなく、このブログを見てくださっている方をほんの僅かだと思います。

にも関わらず、このブログを見てくださっている方は「自分を好きになりたい」と思って見て下さっている方がほとんどだと思います。

皆さんには、自分があまりよくない状況になっているにも関わらずこのような考え方になれたように、「明日へ、未来へつながる考え方」をしてほしいんです。

現状に対して友達同士で不満を言い、「その場のストレス」を発散するのではなく、未来、将来に対してワクワクするような考え方、心が舞い上がるような考え方をしていきたいと思っています。

私はまだまだ未熟で、そのような考え方になれる心構えはあまりできていません。

皆さんにとって、一歩前に進める「考え方、ルーティーン」のようなものがあれば、教えていただきたいです。

今日が一番若い日。

だからこそ、どんな小さな一歩でも踏み出せます。一緒に、未来へ向かって進んでいきましょう。

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